設置 | 【電気の工事屋】 https://take-service.com 住んでる町にある近くの電気屋(専門業者 工事店 会社) Wed, 05 Dec 2018 08:58:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.12 https://take-service.com/wp-content/uploads/2026/01/favicon-100x100.png 設置 | 【電気の工事屋】 https://take-service.com 32 32 テレビアンテナやテレビに接続する【分配器】【分岐器】【分波器】の機能と違いは何!?設置は自分でできる!? https://take-service.com/%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93-%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a-%e5%88%86%e9%85%8d%e5%99%a8-%e5%88%86%e5%b2%90%e5%99%a8-%e5%88%86%e6%b3%a2%e5%99%a8-%e6%a9%9f%e8%83%bd-%e9%81%95%e3%81%84/ Tue, 15 May 2018 04:25:27 +0000 http://seikatu-portal.com/denki/?p=1713 テレビやアンテナに接続する【分配器】【分岐器】【分波器】の機能の違いが分からないという人も多いのではないでしょうか!?そこで今回は、その【分配器】【分岐器】【分波器】の機能について解説させていただきます。

分配器

分配器はアンテナから受信した電波を等しく分ける機器です。アンテナで受信した電波信号は、UHF(地上デジタル)やBS・CSといった複数の周波数の信号が混ざり合った混合電波になっています。この混合された信号を、アンテナ線を使ってそのまま複数のテレビに均等に配分するのが分配器です。 分配器設置の目的は、1台のアンテナで複数台のテレビを見ることです。例えば、家の中でリビングにしかテレビ端子がなくても、テレビ端子にアンテナ線で分配器を繋ぎ、そこから複数の出力を行うことで複数の部屋で同じようにテレビを見ることが可能になります。 分岐数については、 「2分配器」が分配数が2つ、「4分配器」は4つ可能です。分配数が多くなると、分配器から出力される信号が弱くなります。 大量に分配する場合ほど分配損失が大きくなるため、映りが悪くなってしまうことがあります。その場合はブースターを利用して電波を増幅する必要があります。 ・ブースターについて また、分配器には「全端子電通タイプ」と「1端子電通タイプ」という2種類があります。これは「衛星チューナー(テレビ側)からアンテナあるいは屋根上に設置した電源分離型ブースターに送られる電気」において、電流を通す出力端子の数を表しています。 ・分配器の種類と選び方

分岐器

分岐器は、「電波の一部だけを分岐させる」機器です。分配器が電波を等しく分配することに対し、分岐器は一部だけ電波を分岐します。分岐端子は出力レベルが小さくなり、出力端子と分岐端子では9:1程度になることもあります。幹から少しずつ小さな枝に分かれているようなイメージです。分岐数によって「1分岐器」「2分岐器」「4分岐器」という種類が存在します。 分岐させることで、アンテナからテレビまでのケーブルが長い場合、距離による信号損失の差をなくすことが可能です。アンテナから近い場所は電波が強く、遠い場所は電波が弱いということがなくなり、全ての場所で等しいレベルの電波を得る事が可能になります。 分岐器は一般家庭ではなくマンションや集合住宅、アパート等、ケーブルテレビで各家庭に分配するような時に使用されます。分岐器も分岐の数が多いと電波が弱まってしまうので、その場合は、ブースターを利用すると良いでしょう。 ・ブースターについて

分波器

分波器とは、「電波の種類別に分ける」機器です。アンテナが受信した電波信号は様々な電波が入り混じっています。この電波を分波器が周波数ごとに「VHS」「UHF」(地デジ放送)と、「BS」「CS」(衛星放送)の2つに分けて出力します。 一般的なテレビは、放送を見るための入力端子が「地デジ」「衛星放送」の2つに分かれています。しかし1本のアンテナ線に全ての電波がまとまっている場合、そのままでは端子に接続することができません。そこで分波器を使用し、テレビの端子に合わせて電波を分けることで放送を見ることができるようになります。 他の部屋のテレビ端子から分配器を使って伸ばしたアンテナ線に分波器を接続し、テレビに繋ぐことも可能です。

【分配器】【分岐器】【分波器】は自分で設置できる!?

【分配器】【分岐器】【分波器】の設置は、基本的には自分で行う事が可能です。しかしながら、アンテナからの電波の入力・出力の信号の強さ等が不足している場合等は、正常にテレビで電波を受信するために、最適な組み合わせにする必要があります。 最適化は、電気屋さんやy専門業者が持っている測定器を使用します。特にマンションやアパート等で全体の最適化を行いたいと考えている場合には、電気屋さんや専門業者に依頼するのがおすすめです。 最近では、見積無料の業者も多数あります。依頼する場合は、このような電気屋さんや専門業者がおすすめです。 ]]>
【新築の家にアンテナを設置する場合】費用(料金)価格の相場と工事業者について https://take-service.com/%e6%96%b0%e7%af%89-%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a-%e8%a8%ad%e7%bd%ae-%e5%b7%a5%e4%ba%8b-%e7%9b%b8%e5%a0%b4-%e6%a5%ad%e8%80%85/ Thu, 26 Apr 2018 03:38:40 +0000 http://seikatu-portal.com/denki/?p=1541 新築の一戸建て住宅にアンテナを設置したいと考えている方も多いのではないでしょうか!?そこで今回は、そのアンテナ設置について、どのように工事を進めれば良いか、合わせてアンテナ工事の一般的な相場(料金・価格)、業者に依頼する場合の注意点などについても解説させて頂きます。

新築一戸建てのアンテナ設置はどうしたら良いの?

新築一戸建てのアンテナ設置は、以下のような手順ですすめるのがおすすめです。

新築物件にアンテナ設置は含まれていない

新築物件にはアンテナの設置は含まれていないことがあります。先ずはアンテナ工事が含まれているかを確認してください。

アンテナの設置は電気屋さんか専門業者に依頼するのがおすすめ

地デジのアンテナは一軒家の場合、屋根に取り付ける場合がほとんどです。アンテナを取り付ける場合は、アンテナの受信方向の設定、室内のテレビまでの配線、ブースターの設置、分配器の設置、内部配線(同軸ケーブル)の引き回し、測定器による受信レベルの確認等、専門的な作業が必要になります。従って、電気屋さんか、専門業者に依頼するのが一般的です。

アンテナ設置の見積もり依頼

屋根の形状やアンテナの設置場所等の条件によって取り付け費用が変わってきます。そのため、見積もり依頼をした業者に現地調査の上、見積依頼を行う様にしてください。 見積依頼は、出来るだけ複数の業者から入手するようにしてください。複数の業者から見積入手することで、安くアンテナ工事を行う事ができます。

アンテナ設置

見積内容を比較し、問題なければ、価格の最も安い電気屋さんや専門業者に依頼しアンテナの設置を行います。

アンテナ設置の費用(料金)・相場

アンテナ設置の費用の相場は、アンテナ代込みで3万円~4万円が一般的です。これにブースターを取り付け等にかかる費用が、1万円~2万円となります。従って、ブースターの設置工事を含めた価格は、4万円~6万円程度になります。これに加えて、CS・BSアンテナを取り付ける場合は、7万円~10万円程度の費用(料金)がかかります。

アンテナ設置はどこに頼む?

アンテナを取り付ける電気屋さんや専門業者は、購入形態によって様々です。例えば、家電量販店で購入した場合は、その購入した家電量販店に依頼するのが良いでしょう。 最近では、インターネットでアンテナを安く購入することが可能です。この場合は、自分で近くの電気屋さんや専門のアンテナ取り付け業者に依頼することになります。

アンテナ取り付け業者選定の注意点

  • 出張見積が無料

  • 見積の内容が明確

  • 保障がある


出張見積が無料

見積依頼する際に、出張費無料の電気屋さんや専門のアンテナ取り付け業者を選んでください。見積だけで料金(費用)を取る業者もいますので注意が必要です。

見積の内容が明確

見積を入手したら、見積書の内容を良く確認してください。具体的には、アンテナの料金がいくらか、作業費はいくらか等、工事費の見積も詳細を確認してください。この見積が不明確な電気屋さんやアンテナ取り付け業者は、あまり信用できないと言って良いでしょう。

保障がある

工事の保障内容については、必ず確認してください。直ぐに不具合が出た場合は無料で直してくれるのか、また、その期間についても必ず確認するようにしてください。

まとめ

まとめ
いかがでしたか?今回は、新築一軒家のアンテナ設置工事のやり方や相場(料金・費用)、アンテナ取り付け業者の選び方等について解説させて頂きました。是非参考にして頂ければと思います。 ]]>
テレビ用のブースター(増幅器)の正しい使い方と出来ること・出来ないこと https://take-service.com/%e3%83%96%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc-%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93-%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a-%e5%87%ba%e6%9d%a5%e3%82%8b-%e5%87%ba%e6%9d%a5%e3%81%aa%e3%81%84/ Fri, 20 Apr 2018 13:28:56 +0000 http://seikatu-portal.com/denki/?p=1470 テレビアンテナ用のブースターについてどんな事が出来るのか、またどんなことが出来ないのか理解されていない方も多いのではないでしょうか!?そこで今回は、テレビアンテナ用のブースターについて、具体事例を挙げてブースターの適切な使用方法、アンテナの最適な設置(設定)等について、解説させていただきます。

ブースターの正しい使い方


テレビの映りが悪い時にブースター(増幅器)を設置すればテレビの映りは良くなる!?

ブースターはテレビ信号を増幅する機器です。アンテナからテレビまでの配線が長かったり、信号の分配数が多かったりすることによるテレビ信号の減衰(損失)が原因であれば、ブースターを使って改善が出来ます。 昔のアナログテレビの場合は、映りが悪くなった場合、アナログ信号の欠落による症状になっていました。画面がザラザラとした状態で見にくくな様なイメージでした。一方、地デジの場合は、受信レベルが低下すると、デジタル信号の欠落になります。このため、症状としては、ブロックノイズが出たり、完全に映らない状態になります。 ブースターで受信信号を増幅させる場合の注意点としては、ブースターに入力する信号にノイズが乗ってない状態の信号を入れる事です。 ブースターは、入力した信号をそのまま増幅します。従って、入力信号にノイズが乗っている場合でも、そのノイズも同様に増幅します。従って、増幅されたノイズにより、むしろ映像が悪くなる場合があります。 先ず、重要なのは、アンテナでノイズの少ない電波を受信し、ノイズが乗らない状態でブースターの入力へ信号を送ることです。 アンテナでノイズの乗らない電波を受信するためには、適切な位置に設置することや、高さの変更が必要な場合があります。また、ブースターの設置場所は、アンテナからブースターまでの経路の配線でノイズが乗らないように、ブースターの設置場所をアンテナの直後にすることがおすすめです。 どうしてもアンテナからブースターへの配線経路が長くなる場合は、配線を、ノイズの影響を受けにくいシールドケーブルにする場合もあります。 アンテナの受信レベルの改善等については、近くの電気屋さんか専門業者に依頼するのがおすすめです。

ブースターを追加すればテレビの映りは良くなる!?

映りが悪いからと、ブースターを追加すれば映りが良くなると考える方も多いようです。しかし、ブースターで信号を増幅しすぎると、電波のひずみが強くなり、逆に受信信号の品質が悪くなる場合があります。 ブースターを設置しているにも関わらず、映像が悪い場合は、一度、ブースターの利得を最小値に設定してみることをおすすめします。 ブースターの利得を最小値に設定しても映像の改善が見られない場合は、アンテナで受信する電波の質が悪い場合が考えられます。この場合は、先ずアンテナの受信を改善する必要があります。近くの電気屋さんか専門業者に依頼するのがおすすめです。

BS(CS)デジタルチューナーで表示されているアンテナレベルが低いのはブースターで改善できる!?

BSやCSデジタルチューナーのアンテナレベル表示の数値は、信号レベルの高い、低いを表示しているのではなく、信号の品質を示しています。また、表示のレベルはメーカーによりまちまちであるため、定量的な評価ができません。 改善できるケースとしては、アンテナからチューナーまでのケーブルの長さが30m以上ある場合や、アンテナからチューナーまでの間に信号を複数分配している場合には、画質がよくなる可能性があります。 アンテナレベル表示の数値が低い原因は、アンテナの方向が適正でないか設置場所の不具合等が考えられます。従って、アンテナの方向を再調整する等の信号品質の改善が必要になります。ご相談は、近くの電気屋か専門業者に依頼するのがおすすめです。

地上デジタル放送が映らないのでブースターを設置したが映らない

アンテナの直後にブースターを設置してもテレビが映らない場合は、ブースターの効果は期待できません。アンテナで受信できていないか、信号品質が悪い原因が考えられます。 このような場合、高性能なアンテナに交換するかアンテナの設置場所を変えるなどの対策が必要です。また、ブースターはなるベく信号レベルが高い場所(アンテナの直後)に設置してください。高性能なアンテナに交換しても、映像が改善されない場合は、アンテナの設置上の問題がある場合があります。近くの電気屋さんか専門業者に依頼するのがおすすめです。

ブースターを設置してもテレビやチューナーのアンテナレベルが変わらない事はある!?

テレビやチューナーのアンテナレベル表示は電波の強さではなく、信号品質(CN比)を示しています。ブースターを追加すれば信号レベルは上がりますが、信号品質は変わらないためアンテナレベル表示が変化しない場合があります。

ブースターを追加するときの注意点て何!?

ブースターを使用することで、信号レベルを上げることができますがCN比(信号品質)の改善は出来ません。ブースターには適切な入力レベルの信号が必要になります。信号レベルが低くなりすぎてから使用しても効果はありません。また、強すぎる信号をブースターに入力すると信号が歪み障害が発生します。 従ってブースターは、信号レベルが適正なレベル内でなるべく高く、CN比が良い(ノイズの影響を受けにくいアンテナの直後)に設置するのがおすすめです。

旧式のブースターは地上デジタル放送用に使えますか?

UHF帯域の増幅機能があるブースターであれば、使用できる場合がありますが、画像障害の原因となったり、レベル調整が必要となる場合があります。地上デジタル放送専用のブースターに交換するのがおすすです。

まとめ

まとめ
一般的に考えられるテレビアンテナ用のブースターについて、事例をあげて解説刺せていただきました。ブースターが昨日しない場合の原因として多いのは、適正な電波をアンテナで受信していない場合が多くあります。ブースターの設定を行って問題ある場合は、近くの電気屋さんか専門業者に依頼するのがおすすめです。 ]]>
【テレビアンテナ用ブースターはどんな時に設置するもの!?】機能・仕様・設置場所・調整方法、工事は自分でできる!? https://take-service.com/%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93-%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a-%e3%83%96%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc-%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9-%e5%a0%b4%e6%89%80-%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba/ Fri, 20 Apr 2018 07:35:33 +0000 http://seikatu-portal.com/denki/?p=1437 テレビの映りが悪い等の理由で、テレビアンテナ用のブースターを購入し設置しようと考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか!?そこで今回は、テレビアンテナ用のブースターについて、機能・仕様・設置場所・調整方法について解説させていただきます。

テレビ・アンテナ用のブースターて何!?

ブースタとはテレビ受信で使用する地上波(UHF)や衛星波(BSCS)に対応した高周波用の増幅器です。アンテナからテレビまでの経路に使用している同軸ケーブルでの受信信号の減衰(損失)、分配器での減衰(損失)を補うための機器です。また受信強度が低い地域での受信信号の増幅のためにも使用します。

ブースターの設置が必要な場合

  • アンテナまでの受信電波(強度)が弱い場合

  • アンテナからテレビまでの経路で電波(信号)の減衰(損失)が多い場合


アンテナまでの受信電波(強度)が弱い場合

電界強度の弱いエリアでは、ブースターの設置が必要になる場合があります。
電界強度とは
電界強度とは届く電波の強さを示し、これを電界強度といいます。電波の送信を行う電波塔からの距離や障害物の有無を加味して電界強度の強さ別にエリア分けしたものを、電界地域と呼びます。「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」の3つに分けられ、「強電界地域」では屋外から屋内用アンテナまで受信できるケースが多くなります。 一方で、「弱電界地域」になると、電波を受信しやすい屋外用アンテナのみでしか地デジの電波を受信できない場合がほとんどです。

アンテナからテレビまでの経路で電波(信号)の減衰(損失)が多い場合

ブースターの使用は、アンテナで受信した電波が経路(アンテナからテレビ)で減衰(損失)が多い場合に設置します。

ブースターが電波を増幅させるとは!?

アンテナでの受信強度が強い場合は、アンテナとテレビを直接繋ぎます。アンテナとテレビの接続は、同軸ケーブルにて行います。この同軸ケーブルは、距離が長くなればなるほどアンテナで受信した電波(信号)を減衰(損失)させます。 テレビでは、正常に映像を映すための入力範囲が決められています。この入力を下回った場合と上回った場合ににテレビは正常に映像を映さなくなります。 電波強度が弱い地域や場所では、テレビの入力信号をテレビの入力範囲に入れるために、ブースターを使用し信号を増幅させます。 図は、アンテナとテレビをブースターと分配器を介して接続した図です。ブースターは電波を受信したアンテナの後に接続します。分配器は、複数台のテレビを接続する場合に、アンテナで受信した電波(信号)を分配する機器です。接続はすべて同軸ケーブルにて接続します。 グラフは、アンテナとテレビを同軸ケーブルで直接接続した場合と、アンテナとテレビをブースターと分配器を介して接続した場合の受信電波(信号)の減衰(損失)を示しています。 青色の線が、アンテナとテレビを直接接続した場合、赤色の線がアンテナとテレビをブースターと分配器で接続した場合です。 アンテナとテレビを直接接続した場合は、テレビまで接続している同軸ケーブルの減衰(損失)があります。この減衰(損失)があっても、テレビが受信した電波(信号)がテレビ側で推奨(規定)している受信範囲に入っていれば、正常にテレビを見る(映す)事が可能です。 一方で、この電波(信号)がテレビの推奨(規定)範囲になっていない場合は、テレビを正常に映す(見る)事ができなくなります。 テレビの入力時に電波(信号)が低い場合に、アンテナ後にブースターを設置して、アンテナから受信した信号をブースターで増幅し出力します。 複数のテレビを使用する場合は、分配器を設置する場合があります。この場合は、その分配器でも信号の減衰(損失)が起きるため、その減衰(損失)を補うためにブースターを設置します。 つまり、ブースターは、受信電波(信号)が弱い場合、分配器を使用している場合、経路に使用している同軸ケーブルでの減衰(損失)が多い場合に設置します。

ブースターの仕様について

ブースターには重要な数値が3つあります。
  • 使用帯域

  • 利得

  • 定格出力


使用帯域

使用帯域とは使用できる(増幅できる帯域)をしめしています。 表記例
使用帯域
UHF/CS/BS-IF
これは、UHF、CS/BS-IFの帯域(周波数)を増幅出来る事を示しています。

利得

・入力した信号を基準として、[dB]で表します。 ・同じ機種でも、使用帯域別に値が変わります。 入力した信号をどれだけ増幅できるかを表す数値です。利得30dBという表記であれば、入力信号に対して30dB増幅出来ると言う意味になります。この利得は、増幅できる帯域とその増幅量が併記されています。

定格出力

定格出力は、受信品質を保ったまま増幅できる最大の出力レベルです。単位は[dBμV]で表記されています。ブースターは、大きなレベルの信号を入力した場合、そのまま増幅するわけではありません。増幅できる信号には限界があります。定格出力を超えて使用するとデジタル信号が大きく劣化し、場合によっては受信できなくなります。 また、入力信号は定格出力から利得を引いた信号強度以上の信号を入力すると、ブースターの入力オーバーとなるため注意が必要です。

ブースターはどこに設置するの!?

ブースターはアンテナで受信した電波(信号)を増幅させる機器です。アンテナで受信した電波(信号)にはノイズと呼ばれる異常な信号が入っています。ブースターはこのにノイズも正常な信号と同様に増幅します。 正常な信号は『C』、異常なノイズは『N』と略され、テレビ側の入力信号の範囲として『C/N』が規定されています。この『C/N』は、正常な信号と異常なノイズの比になっていて、テレビに入力される受信信号が規定の範囲である場合のみテレビが正常に映ります。 ブースターは、アンテナの後に設置されます、アンテナからブースターまでの距離が長くなると、アンテナとブースターを接続する同軸ケーブルで電波(信号)が減衰(損失)します。アンテナからブースターまでの距離が長い場合、その減衰(損失)が大きくなります。 図は、正常な信号とノイズの関係を示したグラフです。テレビ『C/N』の範囲が規定されています。『C/N』が小さい場合、つまりノイズの割合が正常な信号に対して大きい場合に『C/N』が小さくなります。 ブースターの入力時にノイズを抑えるためには、経路での減衰(損失)が最も少ない場所、すなわち、アンテナの直後にブースターを設置した方が、ノイズの影響を排除することが可能になります。従って、ブースターの設置位置は、出来るだけアンテナの直後にした方が良いことが分かります。

ブースターの調整について

ブースターも設置後、調整が必要な場合があります。アンテナの信号強度は強ければ良いと言うわけではありません。強すぎる場合は、ブースターの入力信号推奨レベルまで落とす必要があります。この場合は、ブースターに内蔵されているアッテネーターを使用します。ブースターの調整は、電測計で信号を測定し調整するのがおすすめです。 自分でブースターを設置する場合、利得最大にしてしまうケースが多いが逆に入力レベルオーバー(過入力)となる可能性あるため注意が必要です。

ブースターの異常発振(トラブル)

ブースターを使用した時のトラブルとして異常発振がある。これはシールド性能の悪い同軸ケーブルを使用しブースター出力側のケーブルとブースター入力側のケーブルを束ねたり、地上波アンテナとブースターを接近させる等により出力信号が入力信号へ回り込み信号が ループして発生する現象を言います。 異常発振が起きると異常電波が漏れて場合によって通信電波に混信を与えてしまう場合があるのでシールド性能の良い同軸ケーブルを使い、 入力側と出力側のケーブルは接近させず、適切なレベル調整を行い、地上放送では念のためアンテナとブースターを1m以上離すなどの対策が必要です。 4K8K放送では3224MHzまでの帯域を使用するため異常発振等により電波漏洩が起きるとに特に大きな障害を与えてしまう可能性があるため注意が必要です。

ブースター工事は自分でできる!?

ブースターの取り付け工事は、細かく各部の数値を測定しながら最適な設定します。ブースターを自分で購入して取り付けをしようと思ったが、設定等がうまく出来ず、電気屋さんや専門業者を呼ぶ場合があります。 はじめから電気屋さんや専門業者を依頼し、ブースターも電気屋さんや専門業h社から購入した方が、合計金額として安くなる場合があります。従って、ブースターの工事は、近くの電気屋さんや専門業者に依頼するのがおすすめです。 ]]>